院長：武田春菜(たけだはるな)

 

経歴：約８年間理学療法士として病院で働いていました

 

生年月日：S６４．１．６

 

出身地：愛知県名古屋市

 

血液型：AB型

 

趣味：綺麗な景色を見ること、食べること

好きな言葉：ありがとう、一期一会

 

 

 

私は頭痛治療家になる前まで理学療法士として約８年間病院で働いていました。

 

人を笑顔にしたくて選んだ職業でしたが、毎年数百人の患者さんを受け持つようになって感じたのは、

 

「退院できない患者さん」が圧倒的に多いこと。

 

寝たきりの方で全身をさすることしかできなかった患者さんもいました。

 

 

「自分はなんて無力なんだろう・・・」

 

 

そんな想いを常に心に抱いていました。

 

少しでも役に立てればと様々な勉強会に通いましたが、

 

笑顔で退院できる患者さんは多くはありませんでした。

 

ずっと体の悩みを解決できるようになりたいと過ごしていきました。

 

 

さらに、医療は法律が厳しいことや病院という組織の中でのしがらみもあり、

 

「これが本当に患者さんのためになる選択なのだろうか？」

 

という葛藤や苦しみがありました。

 

 

すぐにこの技術を生み出した先生に弟子入りを申し入れました。

 

そのあとは必死にこの技術を毎日練習！

 

技術を習得し、

 

今は頭痛専門の整体院で頭痛で悩んでいる患者さんをたくさん救うことができています。

 

 

私の家族には、５歳の女の子と３歳の男の子がいます。

 

彼らが見せる笑顔や日々の成長に励ましをもらっています。

 

数年前まで私は育児・家事・仕事を頑張り過ぎているお母さんでした。

 

旦那さんの帰宅が毎日22時過ぎだったため「全部私がやらなきゃいけない！！！」と何かに追い立てられるように家事と育児と仕事をしていました。

 

 

 

本当に１分１秒も無駄に出来なくて命を削るように過ごしていました。

 

体はクタクタで子どもとまともに遊べる時間もありませんでした。

 

 

だから、そんな頑張り過ぎなお母さんの気持ちが痛いほどわかります。

 

私も疲れがたまるとガンガンと頭痛がしていました。

 

よく頭痛薬を飲んでいたことを記憶しています。

 

日本にはそんな風に頑張っているお母さんがたくさんいます。

 

そんな頑張り屋さんなお母さんが私は大好きで応援してあげたくなります。

 

だからこそ、

 

頭痛がなくなって体だけでもラクになってほしい。。。

 

また明日から頑張れるように勇気を持ってもらいたい。

 

それが私の心からの願いです。

 

お母さんの働きは家族の未来です。

お母さんの笑顔は家族の幸せです。

 

 

世界中の頑張っているお母さんが笑顔になれるようにお手伝いしていきたいです。

 

頭痛で悩む方を少しでも減らすことが私の使命だと思っています。

たくさんの頭痛で悩む方を見てきて思います。

 

 

頭痛　＝　人生　　なのだと。

 

 

 

それほど頭痛というのは人に大きな影響を与えます。